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トップボックス自作_3(ツーリングに便利機能編)

【Vespa 004】 2016年4月7日

今回やることを確認

せっかくトップボックスを自作するんだったら市販のものにはない独自機能を付けちゃおう。ということでトップボックスをツーリング・キャンプ先でのテーブルにすることを思いつきました。荷物が減るしね。今回はそれを実現するために以下の3点を行います。

・鍵の取り付け
・蝶番の取り付け
・収納ケースの加工

これらを取り付けていきます。左から鍵、蝶番、蝶番取り付け用の金具たち。

こちらは最後の仕上げの収納ケースです。詳しい説明は作業をしながら行います。では、さっそく作業に取り掛かります。

鍵と蝶番の取り付け

前回取り付けに失敗してしまった鍵と同型のものを購入し、再度チャレンジ。今度はうまくいきました。ちゃんと鍵をかけてもキーが抜けます。

なお、前回のキーでこの鍵が開くか試したところ無理でした。

というわけで、鍵についてはこれでおしまい。

蝶番を取り付けます。

今回取り付ける蝶番は「TRUSCO ステンレス製抜き差し旗蝶番 右用 全長50mm」。1セットで幅100mm、厚さ2.5mmもある頑丈なやつ。フタが重いのでこれにしたのですが、大きすぎてフタからはみ出ています。。。

フタへの取り付けは木ねじで行いますが、木箱への取り付けはより強力に固定できるボルトとナットで行います。

このタップを使うことでボルトの穴を開けると同時にねじ山を切ることができます。

穴を開けていきます。もう少し穴と穴の間隔があったら鬼目ナットをねじ込んでもよかったかもしれませんね。。。

はい。こんな感じです。

箱の内側からみた図。ワッシャーとナットで締め付けます。木が柔らかいためナットがどこまでも埋まっていくのでそれっぽいところでやめておく。。。

左右両方取り付け完了。今度はフタを木ねじで固定していきます。

はい。木ねじのサイズが蝶番の穴ギリギリであせったくらいで無事に取り付け完了です。公式サイトで木ねじのサイズを確認しておいてそれを無視する。それが私です。

無事・・・じゃなかった。そういえばこのサイズ違い問題があった。反対から見ると結構はみ出ている。何か機能を持たせられればこのままでいいんだけど、駄目なら削るしかないですねぇ。。。

開いたところ。

閉めるとこんな感じです。そして、ここからが通常の蝶番にはない抜き差し蝶番独自の機能。

フタを横にスライドすると。。。

蝶番が外れます。これにより必要な時にフタを外してテーブルトップとして使用することができます。さすが俺様ですね。発想が違いますね。

とか言って調子に乗っていると取り付けミスを発見。蝶番の取り付けがオスメスになってる。フタの蝶番が両方オスになるように付け直しました。。。

なお、 フタ取り外し機能を使うためにこの金具たちには引退してもらうことになりました。R.I.P.

.

収納ケースの加工

では収納ケースの加工にとりかかります。といってもカッターで上部を切り取るだけなんですけどね。

はい。とれました。

こんな感じで上から物を入れることのできる引き出しになりました。

これで木箱をテーブルにする準備が整いました。今回行ったことの結果発表として、この木箱の使用例を見ていきましょう。

結果

バイクでキャンプ地に到着したと仮定しましょう(そして木箱はリアキャリアに取り付けられているものとします)。

開鍵します。

フタをスライドして蝶番を外します。

フタを外すと中には収納ケースに入ったキャンプ道具が。

取り出して中身を一括して運ぶことができます。

収納ケースを設置し、中身を取り出します。

上に木箱のフタを置きます。これでテーブルの完成です。

テーブルの上に物を置いている時でも、横からスライドして荷物を取り出すことができます。

使用イメージ。そこそこ置けます。

蝶番の出っ張り金属にはトングやごみ袋などをひっかけることができ、テーブルを汚しません。ただ気を付けないと服が汚れます。

こんな感じですがいかがでしょう?木箱そのものや収納ボックスをそのままテーブルにしたり、折り畳み脚をフタに取り付けたりなど色々考えてみた結果こうなりました。

運転中に抜き差し蝶番が横にずれて外れることへの対策を考えないといけませんね。あと木箱の重量が3.5kg位あり、それにキャンプ道具を満載にすると10kg近くなりそうですが、これが耐荷重4kgというPX150の純正キャリアに搭載できるのかという問題もあります。実車がないので確認できないのですが今後も思いついたことを試してみます。次回は塗装かな?