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トラブルメンテナンス_3(スプレー塗装編)

【Vespa 012】 2016年7月27日

今回やることを確認

前回、傷ついた塗装の補修をソフト99特注のベスパ専用タッチペンで行いましたが仕上がりが汚いのでスプレーで再挑戦します。

Amazonでソフト99のタッチペンをスプレーにする「エアータッチ」を購入しました。また、前回のタッチアップ部分はやり直しスプレーで溶かして初めからやり直すことにします。

下準備

ベスパ専用タッチペン付属のエアータッチ専用ボトルにタッチペンの塗料を注ぎ

エアータッチに

装着します。エアータッチの中にはガスが入っていて、それでボトル内の塗料を飛ばす仕組みのようです。

やり直しスプレーでタッチアップ部分を落としただけでなく、パテからやり直します。

ところが作業を雑にやりすぎたためにパテ内にエアインチョコみたいに空気の層ができてしまったようで。。。

パテが固まった後でサンドペーパーで削ったところ穴が開いた部分ができてしまっています。

こちらはフロントフェンダー。

こちらはサイドカバー上。

こちらはサイドカバー下。

まあいいやってことで雑マスキング。

塗装開始(2度目)

エアータッチはハガキ一枚分の面積を塗る分のガスしかないらしく、あっという間に塗料が出なくなってしまった。。。

エアータッチ部分と元の塗装の色が違いすぎる。専用品だからぴったりの色になると思っていたのがいかんかったね。マスキング時にちゃんとぼかしマージンを取らないと。。。

こっちはスプレーが尽きて穴を埋めるほどの塗料が無い状態。。。

とりあえずピカールで塗装面をなだらかにして再塗装します。

インターミッション

ちと休憩。田舎すぎてガレージにカニが入ってきます。

タッチペン内にまだ塗料が残っているのでエアータッチを買えばまたスプレーできるようにはなりますが、市販の自動車用スプレーを使用してみます。

ということで近所の高級ホームセンターナフコでホルツの自動車補修用スプレーを5種類購入しました。「トヨタ車用 カラーNo.040 スーパーホワイトII」と「ニッサン車用 カラーNo.QM1 ホワイト2S」は塗装状態の写真を撮っていませんが白すぎでした。

こちらは「トヨタ車用 カラーNo.045 ホワイト」。青色が強すぎです。

こちらは「トヨタ車用 カラーNo.041 ホワイト」。黄色が強すぎです。

こちらは「ニッサン車用 カラーNo.002 ホワイト」。少し黄色が濃いですが近い色が出ているのでこれで塗装することにします。

塗装開始(3度目)

サイドカバーから塗っていきます。下手なマスキングはやめてウインカー部分にだけ塗料がかからないようにします。

まずはプラスねじを2カ所外して

裏側のナットを緩めてボルトを抜きます。ナットのサイズは7です。

ナットは2カ所。

外れました。

スプレーがかからないようにパンの袋でも被せておきましょう。

Vespaロゴを剥がしておきます。これ意外と薄っぺらいシールでびっくり。

薄塗り->乾燥->薄塗りを繰り返します。1回目。

2回目。

3回目。

4回目。

5回目。

6回目。

7回目。

8回目。

そんなこんなで16回塗りました。サイドカバー上。一部凹みが残っていますが、完成度を高めようとして台無しにするのが素人工作あるあるなのでこのへんで妥協しておきます。

サイドカバー下は完璧ですね。

この距離で見たらパーフェクトです。塗装した範囲をぼかすことでツートンカラーにならずに一つ上の自然な仕上がりです。

ウインカーを元に戻してサイドカバーは出来上がり。Vespaロゴシールは後日粘着剤を落としてから再度貼りなおします。

フロントフェンダーに取りかかります。写真は6回塗ったところ。元々塗りたかった角のところは良い仕上がりなのですが、その周囲でやらかしています。

7回目。

6回目。

9回目。

10回目。角の部分はつやっつやで良い感じなのですが。。。

横の部分、塗料が垂れてしまっています。本当だったらこの部分のみ全部溶かしてしまってスプレーで色合わせ程度に薄塗りすべきなんでしょうけどなんか面倒なので。。。

盛り上がっている部分にのみ筆の先にシンナーをつけてちまちまと。。。

ヒャアがまんできねえ!ちまちまやってられないので全体をごっそり溶かして

スプレーで埋めました。汚い。。。本来塗るべきではない所でどうしてこうなった。。。

こんな感じでかかっちゃいけない所に塗料がかかって大変なことになっていたり塗装にむらがある部分がありますが、一週間後にシンナーで塗料落とし&サンドペーパーがけを試してみます。

~三週間後~

まずはかかっちゃいけない場所にかかった塗料を落とします。

この部品は裏からねじで外せました。最初からこうしていればよかった。。。

コンパウンドで磨いたところ。これでいいかなと屋外で見てみると微妙に塗装が汚い。

ホースで水をぶっかけながら1000番と2000番のサンドペーパーで磨く。ピッカピカのツヤッツヤになりましたよ。

ウインカーレンズも

ウインカーレンズにも塗料がかかっていたので塗装薄め剤をぶっかけたところ溶けて真っ白になった。。。

急ぎ近所でウインカーレンズを調達。クリアタイプとスモークタイプで迷ったがスモークタイプをチョイス。取り付けてみたところコレジャナイ感が半端ない。。。

リアがクリアタイプでフロントがスモークタイプだからかな?そのうちフロントもクリアタイプに戻します。

てゆーかリアにも塗料かかっていいるし。どーすんのこれ。。。

結果

とりあえず転倒前の状態に戻りました。今回の作業を通じて得た教訓->外せるものは外しておく!塗装の養生はちゃんとやる!段取り九割ですわ。。。

おしまい

おまけ

「エアータッチ」の代わりに市販のガスボンベでできるんじゃない?って思いついてやってみたら問題なく塗装できました(一部切り取り加工が必要)。やりたい方は自己責任でどうぞ。

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